沖縄県予防・健康づくり「オーロラ」サービス及び関連ソフトウェア利用規約(以下「本規約」といいます。)は、第1条で定める本サービスを利用する方に同意していただく必要のある事柄を記載しています。利用者が本サービスを利用する際には、本規約に同意したものとみなされ、本規約が適用されます。本規約に同意されない場合、本サービスをご利用頂けませんので、ご利用の前に必ずお読みください。
第1条 (定義)
本規約において、次の各号に掲げる用語の定義は、当該各号に定めるところによるものとします。
- 「本サービス」
沖縄県がオーロラ(理由の如何を問わずその名称または内容が変更された場合の当該変更後のアプリケーションを含みます。)の名称で提供するサービスをいいます。 - 「提携市町村」
本サービスと提携するサービスを提供する沖縄県内市町村をいいます。 - 「オーロラアプリ」
沖縄県が本サービスで提供するアプリケーション及び関連ソフトウェアをいいます。 - 「サービス利用規約」
利用者が本サービスを利用するに際し、利用者と沖縄県との間に発生する本サービスの利用に関する契約関係をいい、本規約及び本サービスに関して沖縄県が配布、配信又は掲示する文書(以下「個別利用規約」といいます。)等を含みます。 - 「利用者」
本規約に同意の上、沖縄県とサービス利用契約を締結した個人をいいます。アカウントの登録有無を問いません 。 - 「基本登録情報」
利用者が本サービスの利用に際して登録した情報、本サービス利用中に登録を行った住所等の沖縄県予防・健康づくり「オーロラ」サービス及び関連ソフトウェアの利用に関するプライバシーポリシー(以下この条において「プライバシーポリシー」といいます。)に記載の「基本登録情報」をいいます。 - 「個人の健康に関する情報等」
利用者が任意に登録したプライバシーポリシーに記載の「生活記録情報」、「特定健康診査、その他の健診結果」に関する情報をいいます。 - 「アカウント」
パスワードと組み合わせて、利用者とその他の者とを識別するために用いられる符号をいいます。 - 「パスワード」
アカウントと組み合わせて、利用者とその他の者とを識別するために用いられる符号をいいます。 - 「知的財産権」
著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)をいいます。 - 「ホームページ」
沖縄県 健康づくりアプリ「オーロラ」公式ホームページをいいます。 - 「コンテンツ」
利用者が本サービスを通じてアクセスすることができる情報(文章、画像、動画、音声、音楽その他のサウンド、イメージ、ソフトウェア、プログラム、コード、その他情報)の総称をいいます。 - 「利用者コンテンツ」
利用者が本サービスを利用して投稿その他の方法により送信するコンテンツをいいます。
第2条 (適用)
- 本規約は、本サービスの提供条件及び本サービスの利用に関し、本サービスの利用者と沖縄県の間の権利義務関係を定めることを目的とし、利用者と沖縄県との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 沖縄県がホームページやオーロラアプリ画面上において本サービスに関する追加規定を掲載する場合、又は電子メール等により本サービスに関するルール等を発信する場合、それらは本規約の一部を構成するものとし、追加規定又はルール等が本規約に抵触する場合は、追加規定又はルール等が優先されるものとします。
- 利用者は、オーロラアプリをダウンロードし、オーロラアプリを利用することにより、本規約及び追加規定(以下「本規約等」といいます。)の全ての記載内容について同意したものとみなされます。
第3条 (本規約等の変更)
- 沖縄県は、利用者の事前の承認を得ることなく、本規約等を任意に改定することができるものとします。
- 改定後の本規約等は、特に沖縄県が規定した場合を除き、オーロラアプリもしくはホームページに掲示したとき、又は沖縄県がユーザーに対して告知の案内を配信したときのいずれか早い時期をもって、その効力が生じるものとします。
- 利用者が、変更後の本規約等に同意できない場合は、直ちに本サービスの利用終了手続きを行い、かつ、オーロラアプリをユーザー自身のスマートフォン等の携帯端末(以下、「携帯端末」といいます。)からアンインストールするものとします。
- 利用者が、本規約等の変更の効力が生じた後に本サービスを利用する場合には、変更後の規約等の全ての記載内容に同意したものとみなされます。
第4条 (基本登録情報の登録)
- 利用者は、本サービスの利用にあたり必要な情報及び沖縄県が必要と判断して登録を求めた情報を登録するものとします。
- 利用者は、基本登録情報の登録にあたっては、真実かつ正確な情報を提供しなければなりません。沖縄県は、利用者自身が登録した基本登録情報を前提として、本サービスを提供いたします。基本登録情報の内容に虚偽、誤り又は記載漏れがあったことにより利用者に生じた損害について、沖縄県は一切責任を負いません。
- 利用者は、基本登録情報に変更があった場合、変更から14日以内にオーロラアプリにて基本登録情報の変更を行わなければなりません。
第5条 (アカウント及びパスワードの管理)
- 利用者は、自己の責任においてアカウント及びパスワードを管理及び保管するものとし、これを第三者に使用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。沖縄県は、当該アカウント及びパスワードの一致を確認した場合、当該アカウント及びパスワードを保有するものとして登録された利用者が本サービスを利用したものとみなします。
- アカウント又はパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は利用者が負うものとし、沖縄県は一切の責任を負いません。
- 利用者は、アカウント又はパスワードが盗用され、又は第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を沖縄県に通知するとともに、沖縄県からの指示に従うものとします。
- 沖縄県は、最終のアクセスから1年間以上経過しているアカウントを、あらかじめ利用者に通知することなく削除することができます。
- 本サービスに関する利用者への通知等は、基本登録情報として登録したメールアドレス、又は、その他沖縄県が適当と判断する方法によって行います。メールによる通知においては、沖縄県がメールを送信し、利用者が当該メールを閲覧可能になった時または沖縄県がメールを送信してから24時間後のいずれか早い時点に沖縄県からの通知が到達したとみなされることに、予め同意するものとします。
第6条 (本サービスの利用)
- オーロラアプリからユーザー登録の完了時に、利用者と沖縄県との間で、本規約の諸規定に従ったサービス利用契約が成立し、利用者は本サービスを利用することができるようになります。
- 利用者は、本規約に定める目的の範囲内でかつ本規約に違反しない範囲内で、沖縄県の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。
- オーロラアプリは、本サービスに対応した端末でのみ利用することができます。また、利用者が私的に使用する目的でのみ利用することができ、販売、配布又は開発等の私的使用以外の目的で使用してはならないものとします。
- 利用者は、オーロラアプリを、沖縄県が提供する状態でのみ利用するものとし、オーロラアプリの複製、修正、変更、改変又は翻案を行ってはならないものとします。
- 利用者は、本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェアその他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、利用可能な状態にする必要があります。また、オーロラアプリのダウンロード及び本サービスの利用にかかる通信費用は、利用者が負担するものとします(オーロラアプリのバージョンアップや正常に動作しないことにより再設定などで追加的に発生する通信料を含みます。)。
- 本サービスの全部又は一部について、年齢、本人確認の有無、基本登録情報の有無、沖縄県市町村国民健康保険への加入有無、アカウント登録の有無、その他、沖縄県が必要と判断する条件を満たした利用者に限り利用できるものとし、利用者はこれに同意するものとします。
第7条 (利用資格の停止)
- 沖縄県及び提携市町村は、沖縄県の基準に従って、オーロラアプリ及び本サービスの利用に関する利用者の資格を判断し、利用者が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、オーロラアプリ及び本サービスの利用を拒否することがあり、その理由について一切開示義務を負わないものとします。
- 基本登録情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
- 沖縄県市町村国民健康保険の資格を有していない、又は、資格を喪失した場合
- 本規約等に違反する場合
- 暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力等」といいます。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
- 利用者が過去沖縄県との契約(利用規約等を含むがこれに限られない)に違反した者又はその関係者であると沖縄県が判断した場合
- 沖縄県及び提携市町村が前項に定めるオーロラアプリ及び本サービスの利用拒否の措置を講じた場合に、当該措置に起因する結果に関し、沖縄県及び提携市町村を免責するものとします。
第8条 (連携市町村のサービス及びコンテンツ)
- 本サービスは、提携市町村が提供するサービス又はコンテンツ(以下、「市町村サービス」といいます。)を含む場合があります。市町村サービスに対する責任は、これを提供する市町村が負うものとし、沖縄県は負わないものとします。
- 利用者が市町村サービスを利用する場合、本規約のほか当該サービスの定める利用規約その他の条件に従うものとします。
- 利用者が市町村サービスを利用する場合、沖縄県は連携市町村に対して利用者の基本登録情報を提供する場合があり、利用者は当該情報の提供に予め同意するものとします。
- 沖縄県は、提携市町村から利用者の市町村サービスの利用履歴その他の情報の提供を受ける場合があり、利用者は当該情報の提供に予め同意するものとします。
- 沖縄県は、市町村サービスの内容が利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者による当該サービスの利用が利用者に適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること及び不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
第9条 (禁止事項)
利用者は、本サービス(市町村サービスを含みます。以下、本条において同様です。)の利用にあたり、自ら又は第三者をして、以下の各号のいずれかに該当する又は該当するおそれがあると沖縄県が判断する行為をしてはならないものとします。
- 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為及びこれらを助長する行為又はそのおそれのある行為
- 沖縄県、連携市町村又は他の利用者その他の第三者に対する詐欺又は脅迫行為
- 公序良俗に反し、又は善良な風俗を害するおそれのある行為
- 政治的又は宗教的思想を含む情報を提供する行為及び政治的又は宗教的な勧誘を行う行為
- 沖縄県又は他の利用者その他の第三者に対し、肖像権・財産権(知的財産権を含みます。)の侵害、名誉・プライバシーの侵害、誹謗中傷、その他の不利益を与える行為又はそのおそれのある行為
- 本サービスを通じ、以下に該当し、又は該当すると沖縄県が判断した情報を沖縄県、連携市町村又は他の利用者その他の第三者に送信する行為
①過度に暴力的又は残虐な表現を含む情報
②コンピューター・ウィルスその他の有害なプログラムを含む情報
③過度にわいせつな表現を含む情報
④差別を助長する表現を含む情報
⑤自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報
⑥薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報
⑦反社会的な表現を含む情報
⑧ジャンクメール、スパムメール、チェーンメール等の第三者への拡散を求める情報
⑨違法な勧誘、宣伝等を含む情報
⑩他人に不快感を与える表現を含む情報
⑪面識のない相手との出会いを目的とした情報
⑫上記に類する情報 - 本サービスを改変し、もしくはリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルする行為
- 本サービスに影響を与える外部ツールの利用・作成・頒布・販売等を行う行為
- 本サービスの運営を妨害する行為
- 一人で複数のアカウントを発行保有する行為(ただし、沖縄県が別に許可したものは除く。)
- 複数人で一つのアカウントを共同保有する行為(ただし、沖縄県が別に許可したものは除く。)
- 第三者になりすまして本サービスを利用する行為
- アカウントを転売その他譲渡する行為
- 本サービスのネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為
- 本サービスに接続しているシステム全般に権限なく不正にアクセスし、又は沖縄県設備に蓄積された情報を不正に書き換え若しくは消去する行為、その他沖縄県及び連携市町村に損害を与える行為
- 故意に虚偽のデータ等を公開し、又は投稿する行為
- 他の利用者の情報の収集を目的とする行為
- 沖縄県又は他の利用者その他の第三者に成りすます行為
- 他の利用者のアカウント又はパスワードを利用する行為
- 沖縄県が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、又は営業行為
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同様です。)への利益供与行為
- 面識のない相手との出会いを目的とした行為
- 本規約並びに本サービスの趣旨・目的に反する行為
- 前各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にする行為
- その他、沖縄県が不適切と判断する行為
第10条 (本規約等に違反する行為への対処)
- 沖縄県は、利用者が次の各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると沖縄県が判断した場合には、いつでも当該利用者の基本登録情報を含む全データの削除、又は、本サービスの利用を終了させることができるものとします。当該処分により利用者に不利益・損害が発生した場合においても、沖縄県はその責任を負わないものとします。
- 本規約等のいずれかの条項に違反した場合
- 基本登録情報の全部又は一部につき虚偽の事実があることが判明した場合
- 利用者が死亡した場合
- 沖縄県からの問合せその他の回答を求める連絡に対して30日間以上応答がない場合
- その他前各号に類する事由がある場合
- 利用者は、沖縄県が本規約等に基づいて行った本規約等に違反する行為への対処について、異議を申し立てることはできないものとします。
- 利用者は、本サービスを利用したことに起因して(沖縄県がかかる利用を原因とするクレームを第三者より受けた場合を含みます。)、沖縄県が直接的又は間接的に何らかの損害(弁護士費用の負担を含みます。)を被った場合、当社の請求にしたがって直ちにこれを補償するものとします。
第11条 (利用者による本サービスの利用終了)
- 利用者は、本サービスの利用終了手続き(以下、「退会処理」といいます。)を行うことで、本サービスの利用を終了することができます。退会処理を行った場合、アカウント、基本登録情報、利用者の健康に関する情報等、その他本サービスに蓄積した利用者情報は削除され、手続き完了の時点から本サービスを利用することができなくなります。SNS連携によるログインを行っていた場合、退会処理を行う事でSNS連携が解除されます。利用者は、誤って退会処理を行った場合であっても、アカウント、基本登録情報、個人の健康に関する情報等、その他本サービスに蓄積した情報の復旧はできないことに予め承諾するものとします。
- 利用者は、退会処理後も、沖縄県及びその他の第三者に対するサービス利用契約上の一切の義務及び債務(損害賠償を含みますが、これに限りません。)を免れるものではありません。
- 沖縄県は、利用者が本サービスの利用を終了した後も、当該利用者が沖縄県に提供した情報を保有・利用することができるものとします。ただし、当該情報を引続き保有する義務を負わないものとします。
- 沖縄県は、最終のアクセスから1年間以上経過している利用者に対し、本サービスの利用を終了したとみなして、あらかじめ通知することなく、本サービスの利用を終了させることができるものとします。
第12条 (本サービスの変更、追加、廃止及び中断等)
- 沖縄県は、利用者に事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更、削除又は追加することができるものとします。
- 沖縄県は、沖縄県の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了することができるものとします。本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了する場合、沖縄県が適当と判断する方法で利用者にその旨通知します。ただし、緊急の場合は利用者への通知を行わない場合があります。
- 沖縄県は、次の各号の事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの一部又は全部を一時的に中断することができるものとします。
- 本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を行う場合
- アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
- 利用者のセキュリティを確保する必要が生じた場合
- 本サービスにおいて使用する機器、設備等に故障、障害等が発生した場合
- 天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
- 火災、停電、その他の不慮の事故又は戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合
- 法令又はこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合
- その他前各号に準じ沖縄県が必要と判断した場合
- 沖縄県は、本条に基づき沖縄県が行った措置により利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
第13条 (権利の帰属)
- オーロラアプリ及び本サービスにおいて沖縄県が提供するコンテンツ又は提携市町村コンテンツ等の情報等に関する一切の知的財産権は、沖縄県又は沖縄県にライセンスを許諾している者に帰属し、本規約に基づく本サービスのいかなる使用許諾も、沖縄県又は沖縄県にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません
- 本サービス上、商標、ロゴ及びサービスマーク等(以下「商標等」といいます。)が表示される場合がありますが、沖縄県は、利用者その他の第三者に対し何ら商標等を譲渡し、又はその使用を許諾するものではありません。
- 利用者は、利用者コンテンツについて、自らが投稿その他の方法によりコンテンツを送信することについての適法な権利を有していること、及び利用者コンテンツが第三者の権利を侵害していないことについて、沖縄県に対し表明し、保証するものとします。
- 利用者は、利用者コンテンツについて、沖縄県に対し、世界的、非独占的、無償、サブライセンス可能かつ譲渡可能な使用、複製、配布、派生著作物の作成、表示及び実行に関するライセンスを付与します。かかる沖縄県のライセンスは、当該利用者による本サービスの利用が停止し又はそのアカウントが削除された後も、有効に存続するものとします。
- 利用者は、沖縄県及び沖縄県から権利を承継し又は許諾された者に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
- 利用者は、自己の責任において利用者コンテンツのバックアップを行い、沖縄県は利用者コンテンツのバックアップを行う義務を負わないものとします。
- 沖縄県は、利用者コンテンツに関し、法令又は本規約に違反し、若しくは違反するおそれがあると認めた場合、あらかじめ利用者に通知することなく、利用者コンテンツの削除その他の方法により、本サービスの利用を制限することができるものとします。
- 利用者コンテンツには多数の個人や組織が発信する情報、見解、意見、及び提言が含まれています。沖縄県は、特定の利用者の提言や意見についてそれを支持することはなく、また、利用者コンテンツの審査、編集は行いません。利用者は、利用者コンテンツを自らの判断と責任で閲覧、利用する事に同意するものとします。
第14条 (利用者に関する情報の収集、解析及び取扱い)
- 沖縄県による基本登録情報、個人の健康に関する情報等及びその他利用者に関する情報の取扱いについては、別途定める沖縄県予防・健康づくり「オーロラ」サービス及び関連ソフトウェアの利用に関するプライバシーポリシー(以下この条において「プライバシーポリシー」といいます。)によるものとし、利用者は、プライバシーポリシーに従って沖縄県が当該情報を取り扱うことについて同意するものとします。
- 沖縄県は、利用者が沖縄県に提供した基本登録情報、個人の健康に関する情報等及びその他利用者に関する情報等を、本サービスの提供及び運用、サービス内容の改良及び向上並びに沖縄県又は提携市町村の施策等への活用等の目的のために利用し、若しくは個人を特定できない形での統計的な情報として公開することができるものとし、利用者はこれに同意するものとします。
- 前項に定める目的及び連携市町村による市町村サービスの提供を目的として、本サービスを通じて収集・解析した情報に関する統計資料を連携市町村その他の第三者に提供することがあり、利用者はこれに同意するものとします。
- 沖縄県は、本サービスの利用状況等を調査・把握する為に外部ツールを用い、本サービスの利用情報を収集します。沖縄県は、これら外部ツール利用により生じた損害について責任を負いかねます。
第15条 (非保証・免責事項)
- 沖縄県は、オーロラアプリに瑕疵が発見された場合で、当該瑕疵の修補が必要であると認めたときは、当該瑕疵を修補すべく努めますが、その実現を保証するものではありません。
- 沖縄県は、すべての対応端末において本サービスを利用できることを保証するものではなく、対応端末の種類、対応端末のOSバージョン、利用者によるオーロラアプリのバージョンアップの有無等によって、利用できる機能が制限される場合があります。
- 沖縄県は、オーロラアプリについて、特定の使用目的への適合性、使用結果の完全性、有用性、的確性、信頼性、安全性、即時性、第三者の権利の非侵害性その他について何ら保証するものではありません。
- 沖縄県は、利用者に対し、本サービスに関する技術的サポート、保守、機能改善等のいかなる技術的役務の提供義務も負いません。
- 利用者が本サービスを利用したこと、又は利用しなかったことにより損害を被ったとしても、当社は一切その責任を負いません。
- 沖縄県は基本登録情報、個人の健康に関する情報等の保存について、これらの完全な安全性、信頼性等を保証するものではなく、これらの消失に起因して生じた損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
- 沖縄県は、原則として、利用者間の通信や活動に関与しません。万一利用者間で紛争や問題が生じた場合、利用者は、直ちにその旨を沖縄県に通知するとともに、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、沖縄県はこれに一切関与せず、何ら責任を負わないものとします。
- 本サービスに関し、利用者と提携市町村、その他の第三者との間で紛争が生じた場合、利用者は、直ちにその旨を沖縄県に通知するとともに、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、沖縄県はこれに一切関与せず、何ら責任を負わないものとします。
第16条 (損害賠償)
- 利用者は、本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して沖縄県に損害を与えた場合、沖縄県に対しその全ての損害(弁護士等専門家費用及び沖縄県の人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。
- 利用者による本サービスの利用に関連して、沖縄県が他の利用者その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合、当該利用者は、当該請求に基づき沖縄県が当該第三者に支払いを余儀なくされた金額及び当該請求に係る紛争等の解決のために沖縄県が負担した金額(弁護士等専門家費用及び沖縄県の人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。
- 沖縄県は、本サービスに関連して利用者が被った損害について、一切賠償の責任を負いません。なお、消費者契約法の適用その他の理由により、本項その他沖縄県の損害賠償責任を免責する規定にかかわらず沖縄県が利用者に対して損害賠償責任を負う場合においても、沖縄県の賠償責任の範囲は、沖縄県の責に帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとします。
第17条 (有効期間)
サービス利用契約は、本サービスの提供期間中、オーロラアプリからのユーザー登録完了時から当該利用者が本サービスの利用を終了した日、沖縄県が本規約に基づき当該利用者のアカウント登録を削除した日、又は沖縄県が本サービスの提供を停止した日のいずれか早い日までの間、沖縄県と利用者との間で有効に存続するものとします。
第18条 (分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定、及びその一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、沖縄県及び利用者は、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力をもたせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第19条 (存続規定)
第11条第2項から第4項、第12条第2項から第3項、第13条から第16条、第18条から第21条の規定は、本サービスの利用の終了後も有効に存続するものとします。
第20条 (準拠法及び合意管轄)
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し、又は関連する一切の紛争については、那覇地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第21条 (協議解決)
沖縄県及び利用者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上、速やかに解決を図るものとします。
附則
制定日 :2022年1月11日
最終改定日:2022年7月11日